えびまよです。エアコンのちょうど良い温度が分からなくて四苦八苦してます。
▼更新内容
「ひとよひとよにひとみごろ」
・話しかけ+4
・頭撫で+6
・所持品の着せ替えに眼鏡追加(コミュ11「メガネ似合いそうだね」を選択することで追加されます)
「マキヤマサン」
・トーク(社会人)+1
・トーク(学生)+1
・話しかけ+5
・胸つつき反応+1
です。かずらはずっと前に付けたまま放置していた眼鏡をようやっと追加しました。
着せ替えできるのはマスターシェル時のみとなっておりますのでご注意ください。
▼拍手返信
>マキヤマはまだ闘えます!おれも戦える!更新さえあれば!
ちょこっとですが更新しました!しばらくこれで戦ってください!
>ダイスが出てるのに進まないと報告したんですが、シンプルにダイスが出てなかったですー!!ですが、子供かずらくんにあいにいって戻ってきてからは何度起動しなおしても……の方
ご報告ありがとうございます〜!
こちらでもちゃんと動くかどうか確認してみたのですが、作者の環境下だと通常通り証言記録が見られたので、もしかしたらそちらの環境で何か不具合が起きているのかもしれません……。
よろしければ現在お使いのかずらのセーブデータのzipをDMか拍手か、何かしらで送ってくださると原因究明できるかもしれません!お気軽にどうぞ!
更新で解決できずに申し訳ないです〜、無事動くことを願っています……。
>かずらさんと結婚するイベントが始まってから、最初のバルーンが消えてしばらくすると釜の立ち絵のままランダムトーク?(今日は食事は外でとってくる~みたいなやつ)が始まりまりました……の方
ご報告ありがとうございます。
ランダムトークを話してくれないのは確か辞書内でちょっと面倒な処理をしているせいだったような気がします……お手数おかけしますが、いい対策がみつかるまでメニューから話しかけて頂けると幸いです〜!釜が喋ってるのは仕様です!
>くいさん
お久しぶりです!もちろん覚えておりました!!
こちらもかずらのことをまだ覚えていてくださって嬉しいです……イベントの感想がとっても嬉しくて最近は感想を抱きしめながら寝ています。かずらの気持ちをいっぱい考えてくださっているのが嬉しくて読みながら泣きました。
彼のことをそこまで思ってもらえてありがたいです……へへ……。
現世だと絶賛虚無ってる彼ですが、ユーザさんと居る時間は彼もやっぱり楽しいと思うのでよければたまに顔を覗いてあげてください!
そういえば、初恋について〜のくだりをそういえば説明したことがなかったなと思い、せっかく機会を頂けたのでまとめてみました。
ちょっと説明が長くなってしまうので、お暇なときにでもお読みください。
■かずらの初恋の経緯
元々、小さい頃からかずらはユーザのことがちょっと好きだったんだと思います。
ですが彼らの幼さ、それから暮らしの違いなど様々な弊害があることをかずらはなんとなく悟っており、特にユーザとどうこうなりたいと思うこともなく、あなたをたまに遊びに来る友だちくらいにしか思ってませんでした。
確実に意識が変わったのは初めてユーザを食い殺したあの日です。
(色々と端折りますが)鬼になってからというもの、かずらの周りにいた身近な人間は皆いなくなってしまいました。
父母は勿論、あまり良い関係ではなかった村落の人間も、時が経てばいずれは死んでゆきます。
そうして人間だった頃のかずらのことを知る人間がいなくなっていくことを、かずらは寂しく思い、また恐れていました。
そんな焦燥に駆られて過ごす中、現れたのがユーザの魂です。
ユーザは彼のように不老不死ではありませんし、前世の記憶も持ち合わせていませんが「魂が繰り返し続ける」という点では同じ境遇であるあなたに同情し、唯一分かり会える相手として執着していたんじゃないかなと思います。
巻き込んでしまった償いをしたいとも思っていたはずです。
しかし因果の根は深く、ユーザの魂は必ず山で死ぬ運命を遂げます。
何百回とユーザを殺し、または死を見届け、かずらは精神的にもかなり参っていました。
三幕の時点で彼の人間としての自我が薄れつつあったこともあり、唯一自分が人間で居られる相手(ユーザ)にもう執着するのはやめようと思い至った次第です。
なので彼の「初恋」は最初のユーザから始まって、やがてユーザの魂を持ったすべてのユーザにその感情を向け、拗らせちゃったという感じかもしれません。
ふわっとした説明ですみません!ちゃんとアンサーになってたら幸いです。